秋の庄ノ沢緑地自然観察会
2025年10月25日
黒瀬美土里会による、今年最後の黒瀬庄ノ沢緑地自然観察会が開催されました。
会員で作手の自然大家のYさんのガイドを楽しみに、名古屋や豊橋から参加者がみえました。
緑地へ入る前に、庭先で採ってきたという植物を幾種類か紹介してくれました。
全国的にとても珍しいオハツキイチョウが作手に数か所ありますが、この時期に落ちている実を見たことのある人は少ないのではないでしょうか。
サラシナショウマ、セキヤノアキチョウジ、アキノキリンソウ、ヨウシュヤマゴボウ、カリガネソウなど、かわいい山野草のオンパレード。
作手地内でよく見かけているはずですが、改めて観察して名前や特徴などを知ると、ますますかわいく愛おしくなりますね。
緑地内では、樹木や草花、遠くに見える山の木まで、目に映るものを次から次と紹介してくれました。
そして、木道を奥まで進むと、この日のメイン、ウメバチソウの群生が広がりました。
真っ白な梅紋さながらの花が湿原一面に咲き誇っていました。
「湿原のフィナーレを飾るウメバチソウ、今年は例年に増して多く咲いています。」
の言葉に、参加者の皆さん、嬉しそうに写真を撮っていました。
ヤマラッキョウやリンドウ、スズメウリなど、秋の植物をたっぷり楽しみました。
緑地を出て戻る途中に、子どもが見つけた丸いもの。
名前の通り、ほこりがたくさん出る「ホコリタケ」でした。
今年も、たくさんの湿原の植物を楽しませてくれた黒瀬美土里会の皆さん、ありがとうございました。
来年度も楽しみにしています。