カキランと原種ノハナショウブが見頃!
2025年07月01日
今年2回目の黒瀬庄ノ沢緑地自然観察会が行われました。
この日のメインは湿地に咲く「カキラン」と原種の「ノハナショウブ」の群生です。
黒瀬美土里会の皆さんが、年間通じて整備を続け、毎年3回ほどの自然観察会を行っています。
会員のYさんや言わずと知れた作手の植物大家、いつも楽しいガイドで楽しませてくれています。
植物の名前や特徴はもちろん、昔の活用法や効能、類似の植物との見分け方やどの昆虫や鳥が寄ってくるとか、食べられる食べられないとか、いろいろな説明が次から次へと出てきます。
植物の観察というと、花の見ごろの時期が定番ですが、葉っぱや実だって様々な形や特徴があるし、鳥や昆虫との関係も一年を通して観察すると、不思議なことや面白いことにたくさん出会います。そんな楽しみもたくさん教えてくれます。
メインは2種の花と紹介されましたが、そのほかに紹介されたものも樹木を含め50種くらいはあったでしょう。
緑地には池もあって、この時期はモリアオガエルの卵塊や飛び交うトンボを見ることができます。
黒瀬美土里会による観察会は年3回ですが、普段でも緑地に入って観察をすることができます。
木道から湿地の中へ入らない、植物を採らない、持ち帰らない、など、マナーを守って、季節ごとの観察を楽しんでもらえたら嬉しいです。
真夏は暑すぎて観察会をやっていませんが、7月下旬から8月上旬は、サギソウが見頃です。
次回の黒瀬美土里会の自然観察会は、10月25日(土)午前10時より。
お友達を誘って、ぜひご参加ください。