謹賀新年 年末年始の慣習風景(年越し編)
2025年01月06日
新年 あけましておめでとうございます。
4日より、本年の営業を開始しております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
新しい年が平和で穏やかな年に、と願うばかりです。
我が家の年末年始は、毎年変わらぬ年中行事を行いながら過ぎてゆきます。
今では珍しがられる事も多くなりましたので、一部紹介させて頂きます。
ますは年越しの風景から。
12月25日前後 門松を作ります。玄関には一般的にみられるような門松1対、他に屋外4ヶ所(地の神様、井戸神様、土蔵入口、旧米蔵入口)、家内(仏様、神様2ヶ所、恵比寿様、恵方棚、台所火のそば、旧かまど跡)には、松の枝に輪のしめ縄をつけて備えます。
12月30日 餅つき 杵でついて、お供えを取り、のし餅とあんころ餅を作ります。
お供えは、家内7か所と屋外5か所、車の数だけ取って備えます。
12月31日 歳とり料理とこんにゃくを作ります。
歳とり料理は恵比寿講のお供え料理と同じ根菜の煮物と尾頭付きの鯛料理ですが、恵比寿様には生のまま、歳神様には煮魚にして備えます。
根菜の煮物には、旬の根菜に決まった食材(ちくわの縦切り・切らない油揚げ・糸昆布)を入れます。
歳神様の分と家族人数分を大鍋で煮て、それぞれに決まった食材が入るように配膳します。
お神酒と一緒に年神様へのお供えが終わると、家族そろっていただきます。
自家製のコンニャクイモから作ったこんにゃくの刺身はおばあちゃんの手づくり、絶品です。
子どもたちの大好きなカニも、いつからか必ず加えるようになりました。
帰省する子どもたち含め、年末になると、家の中や周りの神様も意識して、大勢で年越しをしている気分になります。
今年もにぎやかな年越しを過ごせました。