南部地区のミツマタ群生地 

2025年04月05日

標高500mの作手地区では、桜の開花より前、黄色の花をたくさんつけるミツマタが春を連れてきます。

まだ冬の気配が濃い時期から咲き始めて、3月中旬あたりから見ごろを迎えます。

南部の高松地区の群生地に、今年も多くの人たちがカメラ片手に訪れました。

 

ミツマタ1
ミツマタ2

この群生地は地元の人が大切に管理して、少しずつ増やしてきました。

今では、山一面に咲き誇っています。

夕暮れ時のミツマタの花は、まさにぼんぼりの灯りのよう。

幽玄の美に包まれる空間です。

 

ミツマタは、和紙の材料とされるものだそうですが、作手地区で和紙の生産のために栽培されたかどうかは不明です。

あちこちの庭先や道端にミツマタを見かけますが、ぼんぼりの灯りを気に入って、栽培を始めたものが多いようです。

 

4月も5日、見ごろを過ぎています。まだ見に行かれていない方はお急ぎください。